診療案内

  • 診療科目
  • 診療時間
  • 禁煙外来

禁煙外来

ニコチン依存症とは

タバコを吸うと、脳にあるニコチン受容体という部分にニコチンが結合して、快感を生じさせる物質(ドーパミン)が放出されます。ドーパミンが放出されると、快感が生じ、もう一度タバコを吸いたくなります。これを繰り返すうちに、イライラなどの禁断症状が現れ、自分の意思ではタバコをやめることができなくなります。この状態を「ニコチン依存症」といいます。
WHOでは「ニコチン依存症」は治療が必要な「病気」であると認められています。 喫煙を続けると咽頭・喉頭癌、食道癌、肺癌、心筋梗塞、脳卒中などのリスクが高まります。

治療について

当院では、健康保険が適用されるニコチンを含まない飲み薬(経口禁煙補助薬)を用いた禁煙治療 を行っています。
※ 健康保険を使って禁煙治療を受けるには一定の要件を満たす必要があります。
医師と協力して禁煙をすれば、あなたに合ったアドバイスを受けられるほか、禁煙の治療薬を処方してもらえるので禁煙の成功率が高まります。

治療の流れ

禁煙治療の基本的な流れをご紹介いたします。また、治療の流れにつきましては、患者さまの症状により多少異なる事もございます。

  • 初回初診時の問診では、治療法の説明の他、ニコチン依存度、喫煙の状況、禁煙の関心度などがチェックされます。また、呼気中(吐き出す息)の一酸化炭素濃度の測定、禁煙開始日の決定と 「禁煙誓約書」へのサイン、次回診察日の決定を行い、治療のための禁煙補助薬の処方を受けます。
  • 2回目初回から2週目に再診し、喫煙状況の問診を受けます。呼気中の一酸化炭素濃度の定を行い、禁煙補助薬の追加処方を受けます。
  • 3回目、4回目

    4週目、8週目の再診でも、呼気中の一酸化炭素の測定とともに、出現した離脱症状の確認や対処法などのカウンセリングを行い、禁煙補助薬の追加処方を受けます。

    5回目

    12週目の再診が最終回、治療終了です。禁煙に成功していれば、そのまま禁煙を継続するためのアドバイスなどを受けます。禁煙を続けていく上での不安などを、医師に相談しておくとよいでしょう。

※保険で認められている通院回数は、初診を含めて計5回、期間は約3か月です。

ページの先頭へ